第一種放射線取扱主任者 〜たった1ヶ月半で合格の道〜
自分は2018年度の第一種放射線取扱主任者という
放射線を取り扱う現場において1以上は必ず持っていないという国家資格の試験を受験しました。
まず、第一種放射線取扱主任者試験とは?
試験は2日間に渡って行われます。
1日目
物化生(物理、化学、生物の総合問題)
物理
化学
2日目
管理測定技術(放射線測定装置や、それらにまつわる法律など)
生物
法令
と言った6教科になります。
物理、化学、生物、法令が30問で75分に対し、物化生、管理測定技術は約120問で105分という具合になっています。
合格基準は?
各教科5割以上かつトータルスコアが6割以上が基準です。
つまり、どれか一つの教科が50%以下の時点で合格することは無くなるという厳しい試験です。
合格率は?
全国平均が毎年ほぼ20%くらいです。
ですが、記念受験や、会社や学校から強制的に受けさせられる 場合もあるので、ガチ勢だけで見れば合格率は60%くらいにはなるのでは、と個人的には思っています。
最後に
今後の第一種や勉強の補助になるようなサイトを作っていきたいと思っています。まだまだ、これからたくさん勉強方法や効率の良い方法、試験前3日間でトータルスコアを15%上げる方法など紹介して行くつもりです。